モイ株式会社(本社:東京都千代田区 代表:赤松 洋介)は、同社が運営するライブ配信サービス「ツイキャス」のサービス開始7周年にあわせて、これまでの利用動向をまとめた「数字で見るツイキャス」を公開したことをお知らせいたします。これと同時に、新たな公式キャラクターも誕生いたしました。

「数字で見るツイキャス」7年の歩み

「スマートフォンから手軽に動画配信、コミュニケーションができる」サービスとして成長を続けてきたツイキャスは、2017年2月3日で7周年を迎えました。昨年8月には累計配信回数3億回、ユーザー数1,600万を超え、現在は若年層にとどまらず幅広い年代のユーザーにご愛用いただいています。
今回あらためてツイキャスの歩みを振り返るべく、この7年間と直近1年間について「ツイキャスにまつわる数字」をまとめました。

数字でみるツイキャス

リリースからの7年間で、これまでライブ配信が行われた総配信時間は実に2,900億1,656万8,605秒、年換算ではおよそ9,196年にあたる時間となりました。また、延べ視聴者数、総コメント数はそれぞれ85億8,818万2,671人、77億9,723万6,464件となっていました。2011年より導入した「お茶」、「コンティニューコイン」などがこれまでに利用された個数(総アイテム数)はこれまでに5億3,018万2,995個となっており、ツイキャス独自の文化として根付いてきています。これまで最も視聴されたユーザーの総視聴者数は8,628万1,546人となっており、2017年内の1億人到達も期待されます。

直近1年間でも総視聴者、延べ視聴者、総コメント数、総アイテム数はそれぞれ942億6,520万947秒(およそ2,989年)、27億6,511万934人、26億4,948万8,937件、2億3,060万4,079個と、順調に増加しています。昨年7月行ったユーザーアンケートによると、ツイキャスの視聴頻度は「ほぼ毎日」が多くの割合を占めており、多数のユーザーにとってツイキャス視聴が日々の習慣として定着しているようでしたが、その様子がこれらの数値の増加傾向からもうかがえます。総コメント数や総アイテム数は、特に増加傾向が顕著となっており、ツイキャスの要ともいえる配信者と視聴者の間での相互コミュニケーションが活発化していることがわかります。1年間で最も視聴されたユーザーの総視聴者数は、2,541万7,607人とこちらも増加傾向にあり、定期刊行が始まった「moi! ツイキャス主の本」(KADOKAWA)などを通じてさらにキャス主の人気が高まっています。

独自のキャンペーン展開を今後は新キャラクターとともに

ツイキャスではこれまで多様なユーザー参加型キャンペーンを行い、その賞品としてクッションやぬいぐるみ、缶バッジ等のオリジナルグッズを展開してきました。オリジナルグッズは毎回非常に人気が高く、これまでに製作したグッズ総数25個には延べ53万名以上の応募がありました。
このたび、今後のキャンペーンをさらに盛り上げるべく、人気イラストレーター・はしあさこ氏デザインによる新公式キャラクターの「キャスくん・ツイくん」が誕生しました。「たくさんの人が安心して楽しめるコミュニティ」、「未知のワクワクできる体験に触れる」というツイキャスの世界をイメージしてもらえるような、表情豊かでアクティブなキャラとなっています。
今後サービス上はもちろん、公式Twitterアカウント等で、より幅広いユーザーに親しみを持っていただける活動を展開していきます。
公式Twitterアカウント:https://twitter.com/caskun_moi

ハ■ナーhonga
左・キャスくん 右・ツイくん

TwitCasting(ツイキャス)とは

ツイキャスとは、モバイルにフォーカスしたライブ配信コミュニティです。スマートフォン一台あれば、いつでもどこでも映像を配信出来るサービスとして拡大し、現在全世界に1,600万人以上の登録ユーザーがいます。そのうち、約2割が海外の登録ユーザーです。

・リリース日: 2010年 2月 3日
・対応言語: 日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、韓国語、繁体字、タイ語、インドネシア語
・アプリの対応:App Store(配信用閲覧用)Google Play(配信用閲覧用
・メディア素材:こちら