日本経済新聞web刊にツイキャスの記事が掲載されました

メディア掲載

“私の日常 スマホで生中継 ”

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高校生の松本鈴香さん(18)の楽しみはスマホのカメラで自分を撮影した動画をネットで生中継することだ。自室で化粧をする様子を映しながら、日々の出来事を話す。「スマホがあれば簡単に中継できるのがいい」

 松本さんが使っているのは「ツイットキャスティング(ツイキャス)」と呼ばれるサービスで、ベンチャー企業のモイ(東京・千代田)が2010年2月に始めた。赤松洋介社長は「とにかく簡単に使える生放送サービスを目指した」と話す。

私の日常 スマホで生中継
カメラ機能で簡単 企業も情報発信に活用

“海外、反政府デモにも利用 ”

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アプリを取り込めば誰でも使えるので、海外でも愛用者が60万人を超えている。最も多いのはブラジル。趣味のネットワークを広げるだけでなく、反政府デモの様子を中継して参加を呼びかけるケースもある。モイの赤松氏は「事業開始当初は全く想定していない使い方」と驚く。

 急速にスマホが普及するなかで、ツイキャスの影響力を警戒する動きも出てきている。2011年には中東のある国に住む利用者から「使えなくなった」との連絡が入り、確認すると同国での通信が遮断されていた。モイはデモなどを誘発する懸念があるとして政府が規制したとみている。

海外、反政府デモにも利用 中東では通信遮断も

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