モイ株式会社(本社:東京都文京区 代表:赤松 洋介、証券コード:5031) は、自社が運営するライブ配信サービス「ツイキャス」において、スマホひとつでPC配信のような”声配信”ができる機能「スタジオ配信」に、6月13日(木)付けで「3Dアバター」機能を搭載したことをご報告いたします。

「スタジオ配信」がバージョンアップ！VRMモデルを「ツイキャス」のスマホ配信でも使えるように

「ツイキャス」の「スタジオ配信」は、スマホだけで時計や来場者数、流れる文字や動く背景、お題箱など様々な素材を使った配信画面を簡単に作成・スマホ配信できる機能として、2023年3月にリリースいたしました。
従来の「スタジオ配信」ではお手持ちのイラストをアップロードして配信画面に設置することが可能でしたが、このたび「3Dアバター」機能を搭載したことにより、VRMモデル（※1）をアップロードしてスマホ1つで”アバター配信”することが可能となりました。

※1:VRM 対応アプリケーションに対応した人型の3Dアバターモデルのこと。

他のソフトやアプリを同時接続しなくてもアバターが動く！「スタジオ配信」で新しい配信のカタチを実現

従来の3Dアバター配信は、VRMに対応したソフトやアプリケーションを使った上で配信プラットフォームに繋ぐ必要がありました。「ツイキャス」の「スタジオ配信」では他のソフトやアプリケーションを同時接続する必要なく、3Dアバターを動かしながらの配信が可能となります。

PCの「ツイキャスVV」からアップロードして、すぐにスマホから”アバター配信”ができる！

“アバター配信”をしたいアカウントでPCブラウザから「ツイキャス」にログインし、「ツイキャスVV」からVRMモデルをアップロードすると、スマホの「ツイキャス」アプリの「スタジオ配信」で使用できるようになります。
VRMモデルにメガネやヘッドホンを追加するなどのカスタマイズも可能です。
配信画面内にご自身のVRMモデルを設置すると、スマホの前面カメラを通した目の動きや口の動きに合わせてアバターが動くようになります。

■ツイキャスVV(PCよりVRMモデルをアップロード)
https://vv.twitcasting.tv/
■iOS ツイキャス・ライブアプリ
https://apps.apple.com/jp/app/twitcasting-live/id352756035
■Android ツイキャス（ライブ＆ビュワー）アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sidefeed.TCViewer